妊娠中に読んでよかった本7選。読みやすい本から実用書、絵本まで。

お腹の中の第2子も妊娠9ヶ月に入り、「おそらく来月(2022年11月)には出産…!」という時期となり焦っております、おはぎです。

そんな私が「妊娠中、本当に読んでよかった!ぜひ皆さんにもおすすめしたい」という本たちをブログにまとめます。

  • いま妊娠中のお母さん、または「妊娠中のパートナー」をもつかた
  • 妊娠中でなくても、育児中のかた
  • なんなら育児中でなくても、これから短期間の間に少しでも自分を変えたいかた

…など皆さんに、幅広くおすすめできるような本たちをジャンル関係なくまとめました!

興味のある所から、どうぞご自由に読んでみてくださいね。

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妊娠中に読んでよかったおすすめ本まとめ

1.「子育てで困ったら、これやってみ!」

てぃ先生の「子育てで困ったら、これやってみ!」です。2020年発行。

10年以上現役保育士として働くかたわら、YoutubeやTVなどでの活躍も目覚ましい「てぃ先生」。

保育士さんなら当たり前にしていることでも、一般の親(私含めて)は知らないような子育ての豆知識満載でした!

イラスト入りで文字も大きく、子育て中でもサラっと読みやすいです。「もっと早く読めばよかった…!」と思えたおすすめ本です。

またおすすめの育児本については、▼こちらの記事にもまとめてありますので良ければどうぞ。

2.「お母さんの自己肯定感を高める本」

松村亜里さんの「お母さんの自己肯定感を高める本」です。

私は第2子の妊娠が分かってから、「ひとりの大人として、母親として、もっと自己肯定感高く誇りを持って、生きていたい」と今まで以上に強く思うようになりました。

子育ては、自分の思い通りにならなかったりすぐに誰かに評価されるものでなかったりするので、親自身の自己肯定感が下がることがあるのですよね(第1子の赤ちゃん時代の育児で経験済み…)。

この本で繰り返し出てくるのは、「親は、子どもでなく自分を一番大切にするべき」「どんな自分もOK」というメッセージ。

こういった、子育てに必死になっているとどうしても忘れがちな事を、親に思い出させてくれるのがこの本の良いところでした!

また14種類の「ワーク」があり、色々と自分の考えに向き合いながら本に直接メモできるのも良いです。

本全体からではなくとも、どこかしらの章で様々な気づきを得られる良書だと思います。

▼松村亜里さんのことを知ったきっかけの本。こちらもかなり、おすすめです。

3.「スマホ脳」

アンデシュ・ハンセンさんのベストセラー本「スマホ脳」です。

あまりにも頷けるその内容に、ものすごい衝撃と影響を受けました…!売れてる本って、やっぱりすごいですね。

子育て中って(子どもが赤ちゃん時代のときなんて、特に)スマホを触る機会がどうしても増えますよね…わからないことを調べたり、ちょっとした待ち時間の暇つぶしだったり、SNSだったり、子どもの写真を撮ったり、本当に色々と。

スマホは様々な恩恵を私達に与えてくれる一方で、依存やメンタルの不調といった危険性を常にはらんでいる…という紛れもない事実を「これでもか!」とはっきりと提示してくれるのがこの本です。

私はこの本を読みスマホ時間を減らしたことで、自分にとって大切なことに割ける時間が増えました。メンタルの安定も実感中です。

この本のおかげで私は「第2子が生まれたあとも、スマホ時間は控えめにして、その代わりに積極的に赤ちゃんと昼寝でもしよう!」と心に決めています(笑)。

▼ちなみに同じ著者の「ストレス」全般に関するこちらの本も、わかりやすくておすすめです!

▼「運動」に興味のあるかたには、こちらもおすすめです。

4.「エフォートレス思考」

グレッグ・マキューンさんの「エフォートレス思考」です。

「生活や仕事において、無駄な努力を削りたいかた」や「人生がとても複雑なものに思えるかた」に是非おすすめしたい本です。

頑張らなくても、人生の重荷を軽くし、余裕で大きな成果を得られるような思考法」を様々な観点からわかりやすく説いてくれています。

とはいえ生きていくなかで、どんなことに対しても「成果主義」の姿勢をとってしまうのは個人的には避けたいことではあります…面白みがなくなってしまう気がして。

が、「この作業にこれだけの時間をかけて、本当に自分は豊かになるのか?」という視点を常にもてるようになったのは、間違いなくこの本のおかげだったと思います。

▼著者の前作「エッセンシャル思考」も大変人気です!

5.「本当に心地いい部屋」

カナダ在住の人気ブロガー筆子さんの「本当に心地いい部屋」です。

筆子さんの文章は、読んでいてスッと心が落ち着く感じがしてとても好きです。

家族で長時間過ごす「家」のことについて、この一冊で、かなり色々と考えることができます。

自宅は、おしゃれであることより、快適であること、ちゃんと休息できること、自分らしさを感じられること、やりたいと思うことに打ちこめること、のびのびできることが大事なのではないでしょうか?

この文章に出会えたのが、個人的には一番の収穫でした!(他にも良い文章はたくさんあるのですが…良ければ読んでみてください!)

▼私が筆子さんのことを知ったきっかけの本。こちらもおすすめです!

6.「書く習慣」

いしかわゆきさんの「書く習慣」です。

「感じたことをもっと気楽に、楽しく書こう!難しいことを考えずに、『書くことを習慣化』してしまおう!」というこちらの本。

優秀な文筆家さん(作家だったりライターだったり、広い意味ではブロガーも含めて良いと思う)がこれだけ多く存在している今の世の中…

「うまく書こう」としすぎるあまり、何も書けなくなるというジレンマに陥ることってあると思います。

仕事レベルの文章から、自分だけが読む育児日記のような文章まで。「これからも楽しく、書き続けるぞ!」と思わせてくれたおすすめ本です。

7.「あめのひ」「かぜのひ」

サム・アッシャーさんの絵本「あめのひ」「かぜのひ」です。

特に心身の不調にやられがちな妊娠初期、3歳の息子とこの絵本を読んでいる時間が大きな癒やしでした…もちろん今も、親子で大好きな絵本です。

「ぼく」と「おじいちゃん」の愉快なコンビが、「あめ」と「かぜ」という悪天候を、どこまでも楽しむ気持ちを教えてくれます。

イラストもセリフも本当に美しくて、読むたびになぜかうるっときてしまいます。

これからも子どもたちと大切に読み続けたい、我が家イチオシの絵本です。

妊娠中、本があまり読めないときも、読みたいときも。

「妊娠中、私が実際に読んでよかった」本たちをご紹介しました!

私の場合なのですが、妊娠初期は心身ぐったりしていて、とてもじゃないけれど自己啓発本系(今回紹介した物も含めて)は読むテンションになれず。家にあったエッセイや絵本をぱらぱらとめくるのが精一杯でした。

一方で妊娠中期〜後期(今)は、「やっぱり本って面白い!赤ちゃんが生まれるまでに素敵な本をもっと読みたいし、産後も少しずつでも読んでいきたいな」と思えたりしています。

妊娠中でもそうでなくても、生きていれば気分の浮き沈みって常にあると思うので、そのときどきで無理のない範囲で。一緒に読書ライフを楽しんでいきましょう

この記事が良い本に出会えるきっかけになれば、うれしいです。

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