※2021年2月の記事を、2022年4月に大幅に編集しました※
2歳(記事投稿時)の息子を育てる私の「おすすめの育児本」について書きたいと思います!
おはぎ
また、読後はほぼ全ての本に関して、読んだ感想や学びを詳しくメモして残しています(メモ魔です)。
そんな私なので、「今まで読んで本当によかった、おすすめの育児本」を激選して紹介したい!と思いました。
「この育児本が良いから、絶対読んだほうがいいよ!」というのではなく。
「スマホでの情報収集に疲れたら。色んな情報に左右されて、ちょっと本が読みたくなったら。良ければどうぞ」
という気持ちで、おすすめしたいと思います。
タップできる目次
子育て中の親の心を軽くする、おすすめの育児本6選
①世界標準の子育て(著: 船津徹)
今の所、家にある子育て本で1番参考になっている本です!
息子が2歳の今は、「根拠のない自信(自己肯定感)」、コミュニケーション力についての記述が特に参考になっています。
情報量が大変多く、「子どもが希望を持ちながら、自分らしい人生を生きていくために、親がしてあげられること」があますことなく盛り込まれています。
子どもの成長とともに、何度も読み返したいと思える本です。
②赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(著: 清水悦子)
とっても有名な本です。寝かしつけ本の1冊目として、妊娠中から愛読。
赤ちゃんの安眠スケジュール、寝かしつけ法、授乳リズムなどについて分かりやすくまとめられた良書です。
私はこの本を読むまで「寝言泣き」というのを知らずにいたので、目からウロコでした…!
③ママと赤ちゃんのぐっすり本 「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド(著: 愛波 文)
寝かしつけに苦労していた生後8ヶ月頃、友達に勧められて購入しました。
私はこの本をきっかけに、朝寝と昼寝のタイミングや長さをきちんと調節し、夜のネントレ(タイムメソッド)を開始しました。
おかげで息子は夜自分で寝る力がつき、起きているときも機嫌良く過ごしていられることが増えました!
「疲れすぎが、癇癪や夜泣き、早朝起きの原因になる」という記述も、当時何も知らなかった私には目からウロコでした…。
④小学校までにやっておきたい 男の子を伸ばす育て方(著: 清水克彦)
初めての育児で、子どもは男の子!
2人姉妹で育った私は、男の子がどういった生き物なのか見当もつかなかったため、妊娠中に購入。
「男の子は女の子より気持ちがくじけやすい傾向がある」
「男の子は甘えん坊。抱っこして話を聞いてあげる」など、
男の子をもつ新米お母さんのためになる記述が、随所にちりばめられた良書です。
⑤家事なんて適当でいい!(著: ボンベイ)
5歳の長女と2歳の次女と三女の双子(!)の子育てに奮闘するお母さんが書かれた本。
「今ちょっと真面目な育児書はしんどい。自分が楽できる考え方とかのほうが知りたい!」というかたに(めっちゃ分かります)、おすすめです。
「自分が家事育児で『何を怠けるとストレスを感じるのか』を知り、最低限そこだけはやる」など、
先輩ママさんからの「良い意味で」ゆるくて心ほぐれる記述多数でした。
⑥16万人の脳画像を見てきた脳医学者が教える 「賢い子」に育てる究極のコツ(著: 瀧 靖之)
少し尻込みしてしまうタイトルですが、実際の内容は堅苦しすぎることなく。
「子供も大人も、好奇心を持つことで、いつまでも健康に自己実現でき、毎日をより楽しく生きる」ような子育てを勧めてくれる本です。
図鑑や楽器、コミュニケーション…「脳の発達から見ると、何歳頃が能力が伸びやすいのか?」もわかりやすく解説されています。
終わりに(心が軽くなるような育児本に出会えますように)
以上、私を含めて「子育て中の親の心を軽くする」ような、
情報が信頼できてわかりやすくまとめられた育児本や、優しい語り口で書かれているような育児本を中心に6冊、選んでみました(^o^)
今日も子育て中のみなさま、本当にお疲れさまです!!
今回ご紹介した本は、どれも私が心からおすすめできる育児本ですので、よければ手にとってみてくださいね。
この記事を読んで下さったかたが、この中から1冊でも、読んで納得でき心が軽くなるような本に出会えましたら、幸いです。
きょうも最後までお読みくださり、ありがとうございます!
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