【最新】妊娠中に本当に観てよかったおすすめ映画7選。

【最新】妊娠中に本当に観てよかったおすすめ映画7選。

第二子を妊娠中の私:おはぎです。

今まであまり映画鑑賞に縁がなかった私ですが、今回の妊娠を機に、映画を積極的によく観るようになりました。

この自分の人生の岐路のタイミングで、「他者が懸命に生きる人生」みたいなものを、映画を通して私は垣間見たいのかもしれません。

ということで今回は、(まだ出産までたどり着いていないので少し時期尚早ではありますが)

  • 妊娠中(2022年)に観てよかったおすすめ映画
  • その感想

をブログにまとめたいと思います!

MEMO

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【最新】妊娠中に観てよかった!おすすめ映画ランキングベスト5

2022年に妊婦の私が観てよかった!おすすめ映画ランキングです。

  • 邦画(日本の映画)を中心に(一部韓国映画あり)
  • 妊娠・出産シーンがある、または(少しでも)子育てに関連する映画を
  • 完全に、個人の主観で

ご紹介していきます〜!

1位:ミッドナイトスワン(2020年)

観られて良かった!

キャッチコピーは

女性として生きる凪沙(なぎさ)と、親から虐待されてきた少女・一果(いちか)。孤独な二人が寄り添う、世界で一番美しいラブストーリー。

凪沙役の草彅くんと一果役の服部樹咲さんの、観る者をぐっと引き付けて離さない力がすばらしい!脇を固める水川あさみさんや真飛聖さんも非常に良いです。

トランスジェンダー、虐待、自殺など深いテーマが多く入った作品で、様々なことを考えさせられました。

それでも観た後は温かいような、わずかな希望さえ感じられたのは、凪沙が本当の母親のような愛情を一果に注いだ日々と、それにより一果がバレエを続けられているというラストがあったからだと思う。

この年の日本アカデミー賞で多くの賞を総なめにしたのも納得の、本当に美しい作品でした。

ちなみに渋谷慶一郎さんが作った、この映画のテーマ曲の「Midnight Swan」も本当に美しくて大好きです…良ければ聴いてみてください!▼

2位:パラサイト 半地下の家族(2019年)

Amazon Prime Videoで鑑賞。

前半は何度もニヤついてしまうようなおちゃめなコメディー要素たっぷりですが…後半は観ていて苦しく何度も目を背けたくなる、でも決して目を離せない!観る者を圧倒する映画です。

映画内では、韓国の格差社会を痛烈に目の当たりにします。

「お金がある人は、素直でスレてない」とキム一家が話すシーンでは、思わずうなずいてしまいました。

家庭の経済状況は確かに人格に影響し、人の未来を形作る」という現実が、この物語の息苦しさと面白さを生み出していると感じます。

個人的には観たあとのトラウマが結構強いので、もう少し覚悟して観るべきだったとは思いますが…それでも遅ればせながら観られてよかったです。

3位:朝が来る(2020年)

Amazon Prime Videoで鑑賞。

永作博美さん、井浦新さん、蒔田彩珠さんが、とても良いです。

個人的には永作博美さんには「八日目の蝉」の名演技で何度も泣かされ、蒔田彩珠さんは「妻、小学生になる。」の演技が記憶に新しく。

もはや私は、このお二人のファンになってきています。

途中、ドキュメンタリー番組風のシーンが度々出てくるのが「うーん…のめりこめないなぁ」と感じたものの、鑑賞後は「各々の心情がより伝わってきて、あれはあれで良かったかな」と思えました。

最後の10分〜エンドロールの最後の最後に、大きな希望を感じられて良かったです!

▼劇中に何度も流れ、エンドロールにも使用されている主題歌「アサトヒカリ」も、とても甘酸っぱく美しい曲です。

4位:ベイビー・ブローカー(2022年)

映画館で鑑賞。

赤ちゃんを高く売る。それだけのはずだった。

…というキャッチコピーから想像できる展開でしたが、それでも良かったです。

各々の人生を応援したくなり、旅の道中の移りゆく韓国の風景に懐かしいような気持ちにもなる、そんな作品。

「パラサイト 半地下の家族」にも出演していた、ソン・ガンホさんはとても魅力的な役者さんですね!

存在感があり、徐々に赤ちゃんに情を感じてしまっていく過程もうまく演じられていて良かったです。

あと旅に途中から同行するヘジンを演じる子役のイム・スンスくん、笑顔や動きが子供らしくてかなり好きです(洗車場のシーン、最高!)。

ちなみに最近たまたまテレビで、本作品で初めて韓国でメガホンをとった是枝監督のインタビュー映像を観たのですが。

韓国映画界は、この20年くらいかけてここまで(面白くなって)きている。

それは、『韓国映画が遅れている』という自覚から、彼らが積極的に海外から色々なことを吸収して取り入れてきたからだ。

と仰っていたのが印象的でした。

5位:恋妻家 宮本(2017年)

Amazon Prime Videoで鑑賞。

子供が独り立ちした中学教師の宮本陽平(阿部寛)と妻・美代子(天海祐希)は、25年ぶりに訪れた夫婦二人きりの生活に困惑します。

そんなある日、妻側の記入欄が記載された離婚届を見つけた陽平は動揺しながらも、家族の在り方を見つめ直していく…というストーリー。

俳優陣がベテラン揃いで、笑いあり・納得感ありでじっくり観られる良い映画です。

陽平の「正しいことよりも、優しいことのほうが大事」という言葉が心に響きました!

ハッピーエンドなお話なので、何かと不安な妊娠中でも、人生に対してポジティブな気分になれるのが良かったです。

エンドロールのキャスト皆での合唱も、観ているだけで元気になれますよ!

番外編:こちらの映画も妊娠中におすすめです。

「妊娠前から観ていた」という理由でトップ5には入らなかったものの、「こちらも妊娠中におすすめ!の映画」をご紹介します。

劇場版 きのう何食べた?(2021年)

ドラマ「きのう何食べた?」の映画バージョンです。

この作品にあふれる明るさ、笑い、人間らしさ、美味しい料理の匂い、涙、すべてが大好き!です。

途中「孫ってそんなに必要?」とゲイ同士で語るシーンがあり、色々と考えさせられます。

それでも特に内野聖陽さん演じる賢二の笑顔は、一瞬でこちらを元気にしてくれると思う!すてきなキャラクターです。

八日目の蝉(2011年)

もはや解説不要レベルで、素晴らしい映画です。

誘拐犯である希和子と、彼女に愛情一杯に4年間育てられた女の子:恵理菜。

決して許されるべき事件ではないと分かっていても、この2人が共に生きる姿に、涙がとめどなく溢れます。

観たあとは、自分の子どもを抱きしめたくなります…!

妊娠中(出産前)に、たくさんの良き映画やドラマを。

 

今回の記事では、私が妊娠中(2022年)に観てよかったおすすめ映画をご紹介しました!

とはいえ妊娠中は、心身ともに不安定なことも多いと思います。

まずはご自身の体調を優先して、体調が少し良くなったタイミングで、是非映画鑑賞を楽しんでください!

そしてこの記事を読んでくださったすべての妊娠中の皆さまが、母子ともに健康に幸せな出産を迎えられますよう、心より願っています。

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