木村おはぎ
ブロガー・ライターをしています。横浜市在住、2児（息子6歳・娘3歳）の母。
暮らし・子育て・地域（関西・シンガポール）の「よかった！」な情報を綴っています。
今年、2025年も早くも年の瀬ですね…！
今年も特に読んでよかった本を5冊、まとめたいと思います。
（▼2023年の記事はこちら）
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2025年私が読んでよかった本5冊
1. 反応しない練習
今年本当に読んでよかった代表的1冊です！
↓特に印象に残る2点
- 自分の「快」（心地よさ）を大切にすること
- 目指すべきゴールは「最高の納得」。日々の仕事や家事も「自身が納得できること」を基準にすれば、外の世界に振り回されることは減っていく
ほかにも、今の生活で便利に使える原始仏教の教えが満載で心が洗われます。
これからも繰り返し読みたい一冊です。
【読書感想】本「反応しない練習」。最近読んで特に良かったおすすめ本です。
2. 子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本
2024年の年末に買って読んだ本、引き続き今年もよく読んだので選びました！
妊娠中〜子どもが10代後半になるくらいまでの子育てで役立つ考え方・子どもとの接し方を提示してくれます。
- 子供の感情に名前をつけてやり、なだめ、会話のキャッチボールをしてみること
- 自分のトラウマを認知して、意図せぬ怒りに巻き込まれないこと
- 子どもがどんな気持ちでいるときも、そばにいて支えるだけでいいということ
たくさんの学びがあります。
2人の子どもがまだ小さい今のタイミングで読めて、本当によかったと思える本です。
【ネタバレ要約・感想】『子どもとの関係が変わる 自分の親に読んでほしかった本』
3. 科学的に証明された すごい習慣大百科
2025年のベストセラー本、やはり読んで良かったです！
他の啓発本には載ってないような目からウロコの習慣が多く、とても参考になりました。
私含め、日常にそれなりに満足しつつも「ちょっと何かを変えたい」「もう少し前に進みたい」というかたに、おすすめの良書です。
4. 子どもの傷つきやすいこころの守りかた
人気の子育て本、ちょうど良いボリュームで読みやすかったです！
「子どもの心を守りながら、大人も無理なく子育てを続ける方法」が丁寧に綴られていて、子どもへの具体的な声掛けの内容などもとても参考になります。
反省しっぱなしの子育てな毎日のなかで読んだのですが、こど看さんの子どもと大人（保護者）への愛情がこもった優しい文体も良かったです。
読んでよかった育児本10選。子育て本のロングセラーから隠れた名著まで。
5. 「免疫力が強い人」の習慣、ぜんぶ集めました。
毎年冬に体調を崩してしまいがちなので、本屋さんで1番タイトルと内容が良さそうだった健康本を買ってみました。
年始の移動中の新幹線の中などで、改めてじっくり読みたいと思います！
おわりに（来年も良い本との出会いがありますように）
2025年私が読んでよかった本5冊をご紹介しました！
どの本も、今年の私をより豊かにしてくれた良書です。
来年も、すてきな本との出会いがたくさんありますように。
この記事が皆さんの本選びの一助となれば、とても幸いです！
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おはぎ
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