木村おはぎ
ブロガー・ライターをしています。2児（息子5歳・娘1歳）の母。「日日是好日」がモットー。
暮らし・子育て・地域の「よかった！」な情報を綴っています。
1ヶ月近く前（2021年3月）に、シンガポールから日本に本帰国した我が家。
今回は、「本帰国に際して、ちょっと後悔していること」というタイトルですが、後悔しているのは日本での新生活に関わることです。
（3年半の期間、シンガポールでの生活は自分なりに満喫したので、
シンガポールで「ここに行きたかったけど行けなかったな〜！」と少しの後悔が伴う場所は、▼センバワン温泉くらいかもしれません。）
（灼熱の暑さのなかローカルのひとたちと一緒に足湯、入ってみたかった…←結局、遠くて子どもも連れて行きにくいので断念。）
本帰国に際して、後悔していること4つ
１．エアコン購入が遅れたこと
後悔していることの第１位は、ダントツでこれです。
今まで知らなかったのですが、日本のファミリー向けのマンションは多くの物件が、エアコンが備え付けられていないようです。
しかし私たちは、新居（←ファミリー向けマンション）にはてっきりエアコンが付いているものと思っていました。。
本帰国後の2週間のウィークリーマンション生活（←ここには家具家電は何でも揃っていました）期間中にそれを知り、新居用のエアコンを急いでネットで買いました。
が、買ったもののエアコンの取り付け可能日は遅かったので、今の新居に移ってから2週間ほど、エアコン無し（一家の頼りは浴室の暖房機能のみ。）の生活でとても寒い思いをしました＞＜
そしてめでたく我が家にエアコンが付きました！！
ああ、エアコンの暖房…なんと暖かい…！！
エアコンの有り難みが身にしみました。
お引っ越しの際は、みなさまもお気をつけください。
２．ベビーカーを手荷物か航空便にすれば良かった（かもしれない）
これは微妙なラインの話ですが、我が家はベビーカーを船便に入れたため、まだベビーカー無しの生活をしています。
これは帰国時にはすでにだんご（1歳息子）がイヤイヤ期で、しばらくベビーカーに乗っていなかったからですが。。
がんばって手荷物で持って帰っていれば、
おはぎ
と思っています。
（まぁ、今でもイヤイヤして乗らない可能性もありますが…）
船便より早く届く航空便に入れても良かったかな〜とも思いますが、航空便はボリュームに制限があるので難しいところでした。
３．暖かいアウター必要
3月中旬に日本に降り立ったときの感想は、「想像よりも、はるかに寒い」でした。
男性にありがちなことと思いますが、うちのまっちゃ（夫）は本帰国に際し、手荷物と航空便に入れる服を
まっちゃ
と至極適当に選んでいたため、暖かいアウターを船便に回してしまっており、今少し寒い思いをしています。
４．革靴は２足は必要
これもまっちゃ（夫）の失敗談です。
まっちゃは仕事に履いていく革靴を、手荷物に１足だけ入れ、残りはすべて船便に入れていました。
が、
まっちゃ
とのことです。
理由は、革靴は毎日同じものを履いていると湿気がたまって気持ち悪くなるから、だそうです。
おわりに
ということで今日は、本帰国にまつわるちょっとした後悔話でした。
海外にいる間は、「日本に帰った直後に何か必要になっても、すぐ買える」と思っていましたが、
実際は、「1ヶ月ほど待てばその欲しい物が船便で届く」と思ったら、買う気になれない…！のです^^;
この些細な経験談が、どなたかの参考になりましたら幸いです。
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