2024年9月に、「梅小路ポテル京都」で子連れで1泊2日のホテルステイを楽しんできましたので、ブログで詳しくレポートします!
- 館内施設がとにかく豪華でお部屋も広め、ゆったり過ごせた
- 食事もディナー・朝食ともにレベルが高すぎて驚くレベルだった
秋の初めの大満足のホテル滞在となりました〜!
タップできる目次
梅小路ポテル京都への便利なアクセス
梅小路ポテル京都は、JR山陰本線「梅小路京都西」駅から徒歩約5分というめちゃくちゃ便利な所にあります。
おはぎ
ちなみにJR「京都」駅の中央出口からでも、西へ徒歩約20分の距離です。
▼ホテルの外観
梅小路ポテル京都の快適な部屋(ガーデンコーナーツイン)
今回、梅小路ポテル京都の「ガーデンコーナーツイン」(36平米)(バルコニー付き・バスタブ付き)というお部屋に宿泊しました!
(ちなみに我が家はリサーチの結果、一番リーズナブルだった「一休」で予約しました)
▼かなり広々ゆったりとしていて清潔、窓から見える梅小路公園の緑もうれしいお部屋です
▼お風呂もトイレも、もう一点の陰りもないくらい(!)清潔でした
▼洗面台には…
▼ポテル京都オリジナル箱デザインの、「牛乳石鹸」が。
滞在中、久しぶりにハンドソープではなくこの「石鹸」を使い続けたんですが。
使うたびに優しい香りが部屋に広がる感じで、毎回癒やされました〜(個人的に、石鹸の魅力を再発見させてもらった気分!)。
▼今回バルコニー付きのお部屋にしたのですが、またこれがとても良かった!
このバルコニーで夜、子どもたちが寝静まった後に夜風に当たりながら夫婦で晩酌しつつまったり翌日の予定を話し合ったりできて、良きでした〜。
▼アメニティーは、1階エレベーター前に。他にも室内にドライヤーやパジャマ上下(大人用のみ)、歯ブラシ・歯磨き粉などがありました!
▼あと室内に用意されていたサンダルは、なんと高級な「リカバリーサンダル」!足裏に沿った形でとても歩きやすく、毎回履くだけで疲れがとれる感じでした〜。
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梅小路ポテル京都の美味しすぎるディナー・朝食
梅小路ポテル京都の食事。これがもう、驚くべきレベルの高さでした…!
私達は夕食は懐石コース、朝食はビュッフェスタイルで、1階のレストランでいただきました。
ディナー
まずとにかくディナーが豪華で美味しかった…!写真多めでご紹介します〜!
(※料理は時期によって異なりますのでご了承ください)
▼まずお品書き。
食前の「甘酒とメロン」のグラスがあってからの(これは写真撮り忘れました、すみません)…
▼きました…っ!この美しき、前菜12皿〜!(ポテル京都を予約したときからずっと楽しみにしていた)
この12皿、この写真やお品書きを見てもらってもなんとなく伝わると思うのですが、「見た目が美しいだけじゃなく、お味もびっくりするくらい美味しい」です。
▼「黒毛和牛のたたき フィナデニー」
▼「イクラのタルト エシャロットと自家発酵塩レモン」
▼その後もお魚(スズキ)料理や
▼京鴨の炭火ロティも。もうとにかく一品一品が味わい深く、とろける美味しさ…。
▼ご飯ものは「鯛のぶぶ漬け(京都弁で、いわゆる「だし茶漬け」)!」
京都の食材や食文化を堪能できる、すばらしいお料理の数々です…!
▼ちなみにここで使ったお箸は、専用の「お箸拭き」で拭いて、立派な箱に入れて家に持って帰ることができました。自分用のちょっとした嬉しいお土産!
▼デザートは「グラスドミエル」という蜂蜜アイスクリーム(ホテルの敷地内にある「梅小路醗酵所」の醤油麹をアクセントに)…
▼コーヒーor紅茶と、お茶菓子までいただいて。
はぁ〜、もうとにかく大満足のディナーでした(ごちそうさまでした)!
▼ディナー写真のおまけ。こちらは息子5歳が食べたお子様プレート(ちょっと味見しましたが、こちらもめちゃくちゃ美味)。こちらは宿泊プランには含まれず、別料金でした!
ちなみに写真ではかなりおしゃれな感じのディナーに見えると思うのですが、実際は5歳息子と1歳娘がわちゃわちゃしていて、忙しくお世話しつつ食べておりました(笑)。
…が、場所柄(鉄道博物館や京都水族館の近く)かこのホテルはかなり子連れのお客さんが多くて。
他のテーブルからも割と、我が家と同じように子どもたちの泣き声やわちゃわちゃ声が聞こえていたため、我が家も気楽な気持ちで堪能できたすばらしいディナータイムとなりました〜(なので子連れファミリーさんにもおすすめです!)。
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朝食ビュッフェ
そして梅小路ポテル京都は朝食ビュッフェもめちゃくちゃレベルが高かった…!
長くなるので朝食については、こちらの記事▼で別途紹介しますのでよければご覧ください。
梅小路ポテル京都の素敵すぎる館内施設
梅小路ポテル京都の食事に続く推しポイントは、「素敵すぎる館内施設の数々」です!
▼見ているだけで楽しくなる、お部屋に置いてあったフロアマップ
▼まずドリンクスペースでは…
▼なんとハイボールやビール、酎ハイなどのアルコール類が無料で飲み放題!
▼ソフトドリンクも飲み放題!
▼ミックスナッツやドライフルーツ、おしゃれなチョコも食べ放題!(しかも食べてみたので分かるが、たぶんどれも高級なやつです)
▼白ワインも飲み放題、スモークチーズも食べ放題!
▼さらには自分で本格的なコーヒーを豆から淹れられるコーヒースペースも。
▼しかもこのドリンクやスナック類は、お部屋に持ち帰っての飲食もOKです(うれしい)
▼また、子連れにうれしい木のボールプールや卓球台、
▼絵本などのリラックスコーナーも。
これが全部無料でついてくるって、すごすぎませんか…?!
▼更に私が魅了されたのは、こちらのブックコーナー。
▼「旅」「食」「随筆」など様々なテーマに沿ってブックソムリエさんが選んだ、魅力的な本たちに出会えます。
▼「読みたい本に出会ったら、お部屋でゆっくりどうぞ」(うれしい!)
▼「ああ、この本、この作家さん、そういえば私好きだったなぁ…」と思い起こさせてもらったり。
そんなとっても素敵なブックコーナーで、しばし読書タイムを楽しみました。
▼更にこちらはボードゲーム・本コーナー!
▼「音楽」コーナーでは、レコードを楽しみながらまったりできます(残念ながらこの写真のときは早朝で、レコード再生は時間外でしたが)。
▼それぞれのコーナーにはたいてい大きな窓があり、梅小路公園の緑や外の光がたっぷり入ってくるのも心地よいです。
▼さらに屋上のルーフトップテラスからは、
▼京都の景色が一望できます!とても気持ちがいいので、こちらもぜひ行ってみて下さい〜。
▼ちなみに今回の滞在中は行けなかったけど、次回は行ってみたいところ。①ホテル敷地内の「梅小路醗酵所」
②同じくホテル敷地内の、「梅小路銭湯 ぽて湯」!(こちらはお部屋に置いてあった「ぽて湯」用かごバッグ)
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梅小路ポテル京都の周辺観光情報
梅小路ポテル京都の周辺の観光は、
- 梅小路公園(ホテルそのものがこの公園の敷地内)
- 京都水族館(ホテルから徒歩1分。というかすぐ隣にある)
- 京都鉄道博物館(ホテルから徒歩4分)
などがおすすめです!
▼我が家はホテルに泊まった翌日に、京都水族館に行きました〜!
京都水族館の目玉であるオオサンショウウオやクラゲ、ペンギンなどかわいい生き物たちに癒やされ、イベントで息子とうちわを作ったりととても楽しめました〜。
▼あと2日目のランチは、ホテルから徒歩5分くらいの「梅小路カフェ BOSSCHE」というパンケーキカフェで食べました!
3年くらい前にも来たことがある、おいしいパンケーキで有名なお店です。
人気店なので事前に予約がベストですが、当日飛び入りでも入れることがあり(我が家は13時前にお店に着いて、5分ほどの待ち時間で入れました!)。
店内は狭めですがベビーカーのまま入れて(席の場所にもよると思いますが)、子供用のパンケーキなどもあるので、子連れさんでも、もちろんそうでないかたにもおすすめのお店です〜!
▼あとは、ポテル京都のすぐ隣にある「市電カフェ」「市電ショップ」もぶらぶら見て回るのにおすすめです。
梅小路ポテル京都での子連れ宿泊の総評・感想ブログ
今回「梅小路ポテル京都」に宿泊して、特に良かった点は2つです!
- 館内施設がとにかく豪華でお部屋も広め、ゆったり過ごせた
- 食事もディナー・朝食ともにレベルが高すぎて驚くレベルだった
ちなみに今回この記事を書くにあたってポテル京都について改めて調べてみると、「Potel」というホテル名の由来は「Port」(港)なのだそう。
Potelの由来であるPort=港のように価値ある出会いが行きかう場所
そこから生まれる『ご縁』をつないで円を創り上げる
観光地“京都”にいながらもなぜか時間を忘れて夢中になれる空間があふれる
そんなPotelでの過ごしを旅人も町の人もお楽しみください
(公式HPより引用)
泊まった実感としても、本当にこのコンセプト通り。
ホテルにチェックインした瞬間から、洗練された印象ながらも思いやりが随所にあふれた館内施設やお部屋で、時間を忘れてゆっくり楽しめました。
我が家と同じ子連れさんはもちろん、そうでないかたにも。
幅広い層の「関西(京都)でアクセスに便利で、心からゆったりできて、食事も美味しいホテル」を探しているかたに、心からおすすめのホテルです。
是非、梅小路ポテル京都で素敵なひとときを過ごしてみてください!
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