こんにちは〜(^o^)
今回は、日本に本帰国する前(2021年3月)にシンガポールで子ども(1歳の幼児)と一緒に渡航前PCR検査を受けた話を書きますね。
今回は前調べから申し込みまで、すべて夫がやってくれた(感謝。)のですが、
なかなか情報が乏しかったりしてクリニック予約までには苦労したようです。
夫に変わって私が今回の経験を共有しますので、どなたかのお役にたてれば良きです!
タップできる目次
【本帰国前】シンガポールで、子供と一緒に渡航前PCR検査
シンガポールでの、子連れでのPCR検査の病院探し〜予約〜検査当日の流れを記録しました。
病院探し〜PCR検査申し込み
まず、こちらのページの「PCR検査を受けられるクリニック」リストでクリニック一覧が見られます。
そのなかでも、よく知っている日系のクリニックが安心だろうということで、
夫がJapan Green ClinicとHealthway Japanese Clinicにメールで日本語で問い合わせてくれました。
- Raffles Japanese Clinic →クリニック一覧に載っていなかったため、今回はこちらから問い合わせはせず。ただネット上では、子どものPCR検査は受け付けていないとの記載あり。でもRafflesのチャンギかタンピネスだと子どもも受けられる、との情報もあり。
- Japan Green Clinic →問い合わせると「予約がいっぱい」とのお返事が。
- Healthway Japanese Clinic →問い合わせると「”Healthway Japanese Clinic”ではまだPCR検査の準備中。ただ、Healthway系列のローカルのクリニックを紹介できる」とのお返事。
ということで、今回はHealthway Japanese Clinicにご紹介いただいた、Healthway系列のローカルクリニックに夫がメールで申し込みしてくれました〜。
【注意】↑こちらの情報はどれも2021.2月下旬〜3月中旬の時点での話ですので、皆さま各自で現状をお問い合わせしてみてくださいm(_ _)m。
「Silver Cross Family Clinic (Bukit Timah)」
今回私たちがPCR検査を受けに行ったのは、MRT Beauty World駅近くのローカルクリニックです。
クリニックは駅から歩いて2〜3分ですぐです。この通りにありました。
到着しました。
「Silver Cross Family Clinic (Bukit Timah)」
住所: 3 Cheong Chin Nam Rd, シンガポール 599728
営業時間: 月〜日曜日、8時00分~13時00分、14時00分~21時00分(最新の営業時間は、各自でご確認ください)
いざ、子供と一緒に渡航前PCR検査
受付を済ませて中の待合室で待ちましょう。
こじんまりとしていますが、清潔感がある良いクリニックです。
このあと診察室に呼ばれ、お医者さんからの簡単な問診が。
「では、このあとPCR検査をしますので、クリニックの玄関前、外のところで待っていてください」とのこと。
クリニック前には椅子が数席用意され、椅子の前には↓こんなカーテンで隠された検査場が。
まもなく先ほどの先生と、助手さんがやってきて、まずは私が呼ばれました。
検査場内は、先生と被験者の間に、2つの穴が空いた透明の板がたてられています。
その穴から先生が、手袋をした手をにょきっと出し、細長い綿棒のようなものを私の鼻に入れる形でPCR検査が行われました。
感想 →まぁまぁ痛い。そして入れてる時間が長い。
鼻に入れられたのですが、割と痛い感じでした(個人差があります)。
とはいえ、ここの先生は温厚でベテラン感がある先生だった(私と夫の主観)ので、安心して身を任せました。
そのあとまっちゃ(夫)→だんご(息子)の順で検査を。
だんごは私たちが2人がかりで抱っこして頭や手をおさえながらで、綿棒を鼻に入れているときはさすがにワンワン泣いていました。
が、終わったらすぐ看護師さんが「Good Boy^^!」と褒めてくれたのがうれしかったのか、ケロッと泣き止んでいました(グッドボーイ、よく頑張ったね)。
PCR検査の費用
今回こちらのクリニックでのPCR検査の費用は、1人あたり165ドルでした。
おわりに
本帰国が決まると、PCR検査の予約をとにかくしなくてはならないので、まっちゃ(夫)も焦っておりました。
コロナ対応に関しては状況が刻一刻と変わっておりますので、現在の状況は各自でご確認下さいね。
それでも少しでもこの記事がどなたかのお役にたちましたら、幸いです。
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