4歳の息子が、2歳のころからずっとハマっているもの。
それが、イギリス生まれの陽気なアニメキャラクター「ナンバーブロックス」です!
▼息子が2歳半の頃にこのおもちゃを買ってから、彼の数字オタク生活が始まりました…!(笑)
タップできる目次
Numberblocks(ナンバーブロックス)とは?何歳から?
「Numberblocks(ナンバーブロックス)」は、 2017年からイギリスBBC運営の幼児向けチャンネルで放送されている人気アニメです。
主に3〜6歳頃の未就学児を対象に、数に親しむことや算数のシンプルな考え方を育むことをコンセプトに制作されています。
おはぎ
画像出典:Amazon「ナンバーブロックス」ページより
【遊び方紹介】おすすめ!「ナンバーブロックス」のおもちゃと動画
「ナンバーブロックス」の動画とおもちゃ。小さい子どもが数に親しむにはぴったりでとってもおすすめです!
「ナンバーブロックス」の動画
そもそも息子が「ナンバーブロックス」にハマり始めたのは、2歳半頃にYoutubeでたまたま観始めた動画からでした。
▼Youtube動画、とっても楽しいのでよければ観てみてください〜。
ナンバーブロックスの動画はたくさんあるのですが、
動画最初の「1,2,3,4,5 Numberblocks! 6,7,8,9,10 Numberblocks!! 〜」と始まる曲から、中身のストーリーまで、息子は一緒に声を出しながら楽しく観ています。
息子はインターナショナルスクールに通っているため、英語に慣れているというのも大きいと思いますが。
そうでないお子さんでも、英語や数字に興味を持つための気軽な導入として、ナンバーブロックスの楽しい動画はぴったりだと思います。
おはぎ
【遊び方紹介】ナンバーブロックスのおもちゃ「NumberBlocks MathLink Cubes」を買いました
ナンバーブロックスの動画に息子がえらく食いついたため、「これは数字に興味があるのかも…?」と感じた私と夫。
息子が2歳半の頃に、ナンバーブロックスのキューブ状のおもちゃ「NumberBlocks MathLink Cubes」を買いました!
▼おもちゃの内容
▼おもちゃが届いた直後の箱の中身。写真左下のシールを、正方形の部品(「フェイスプレート」)に貼り次第すぐ、遊べます
▼シールを貼り終わった後
おもちゃが家に届いて以来、朝起きれば「ナンバーブロックス!あそぶ!」、保育園から帰ってもすぐ「ナンバーブロックス!」な息子(当時2歳半)。
寝る時も、カードや作ったブロックを布団へ持ち込み。
かなりハマっています!
▼カードとブロックを、合わせて並べてみたり。長〜くつなげてみたり!
▼キャラクターひとつひとつに「10(じゅう、ten)ちゃん」などと呼びかけ可愛がる(ティッシュでふきふき)
▼1ヶ月もすれば、こんなのがひとりで作れるようになりました!(ほぼ親の助け無しです…!)
◎おもちゃ「NumberBlocks MathLink Cubes」のメリット・デメリット
長年息子と一緒に遊んでいて感じる、おもちゃ「NumberBlocks MathLink Cubes」の良いところは、
- 手指のこまかい動きが鍛えられる(微細運動)
- キャラクターがかわいいので、自然と数に親しみやすい
- 2歳頃から大きさ比べ、色や数字の表現の学習、ブロック遊びに。以降は、たし算・ひき算・かけ算の学習などにも長く使える
このおもちゃのデメリットは、最初にシールをフェイスプレートに貼るのが少しだけ手間なのと、
(完全に息子の場合はなんですが)寝るときにブロックを布団に持って行ったりすると、
だんご
とか言うので、暗いなか親が直してあげる必要が時々あること(笑)。
それでも、早期から数字の感覚を楽しく育めるメリットの方が非常に大きいと感じています。
総じて、本当に買ってよかったおもちゃです!
▼我が家は購入時にAmazon.jpに商品が無く、アメリカのAmazon.comから輸入しましたが…。今はAmazon.jpでも発売されています(朗報)!
▼我が家は「1-10」が本当に気に入ったので、「11-20」も購入しました。おかげで息子はますます数字マニアになり、1〜100まで英語と日本語で楽しく唱え続ける日々です(笑)!
▼上のおもちゃと同じ「Learning Resources社」のMathLinkシリーズのブロックは、顔などのシールはついてないもののお手頃価格。人気のおもちゃです。
▼ナンバーブロックスの導入として、お試しでこういったワークブックもおすすめです。
【随時追記】数字オタクの息子の成長記録
こうして2歳半の頃、ナンバーブロックスを通して完全に数字にハマりだした息子。
ここではそんな数字オタクな息子の成長記録を、随時追記していきます!
3歳8ヶ月
ナンバーブロックスのおもちゃNumberBlocks MathLink Cubesを買って1年後の、3歳8ヶ月。親から見てもビビるくらいの数字オタクに成長(笑)!
▼相変わらず毎日のように、自分で好きなように作ります。この日は階段状に…。
▼この日は「2×2=4、3×3=9…」と呟きながら(←完全にナンバーブロックスの動画のおかげなんですが、かけ算が分かるように!)、正方形を作って並べていました。
▼電卓とかも、大好きです!
息子が数字に興味を持ち出して、親から見て「良かったな」と思うのは、それが本人にとってある種の「楽しみ」や「自信」になっていることと、「時間」にも興味を持ち出したこと。
▼目の前にお気に入りのデジタル時計を置いて「○時には、食べ終わろうね」と声をかけると、以前より自分で食べるように!
もともとちょっと几帳面というか、神経質なところがある息子。
揃えて置いたブロックがずれると「ちがう〜!」と癇癪を起こしたり、こちらが色々と時間を決めすぎると「まにあわないよ〜!」とパニック気味に。
そういうときは、なるべく冷静にブロックを直してあげたり、「ちょっとくらい時間過ぎても良いからね」と声掛けしていました〜。
4歳2ヶ月
▼ナンバーブロックスのおかげで、計算好きに。4歳で、小学1年生レベルの足し算・引き算ができるように!
いいぞ、いいぞ。どんどん自分の好きなことにのめり込むのだ、だんご(息子)よ!
おわりに
とってもおすすめのアニメ、ナンバーブロックス。
ご興味ある方は、ぜひ取り入れてみてください。
子育てをしていると日々、大変なことも色々とありますが。
子どもと一緒に数字や英語に触れながら、お互いに楽しみつつがんばりましょうね!
▼我が家は購入時にAmazon.jpに商品が無く、アメリカのAmazon.comから輸入しましたが…。今はAmazon.jpでも発売されています(朗報)!
▼我が家は「1-10」が本当に気に入ったので、「11-20」も購入しました。おかげで息子はますます数字マニアになり、1〜100まで英語と日本語で楽しく唱え続ける日々です(笑)!
▼上のおもちゃと同じ「Learning Resources社」のMathLinkシリーズのブロックは、顔などのシールはついてないもののお手頃価格。人気のおもちゃです。
▼ナンバーブロックスの導入として、お試しでこういったワークブックもおすすめです。
この記事は、オンライン教育系出版社「Twinkl」内の記事「算数の基礎力をつけるナンバーブロックス(Numberblocks)と無料プリント」で紹介されました!
↑こちらのページでは、Numberblocksとの公式コラボで作った知育プリントが無料でダウンロードでき、我が家でも愛用しています。
とってもおすすめなので、ぜひ活用してみてください!
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