子どもたち(年長・2歳)の幼稚園の運動会。感動いっぱいの1日。

先日(2025年6月)、子どもたち(息子年長6歳、娘2歳)の幼稚園の運動会がありました!

子どもたちが通っているのは、保育園も兼ねた幼稚園のようなところで(なんと言っていいかわかりませんが)。

息子は1歳の頃から通って今年で5年目になる幼稚園の、運動会(息子は今年がラスト!)。

もう感動いっぱいでした…(泣)!!

 

娘のダンスやレースがかわいくてよく頑張っていたのはもちろんのこと、

やっぱり今年は最後の息子の大健闘にうるうる込み上げてくるものがあり。

組体操はお友達と力を合わせてとてもよく頑張ってたし、さらに私が泣けたのはリレーでした。

 

息子:だんご

ぼく、リレーで最後に走るんだよ

…と息子から聞いたのは、運動会の数週間前。

年長クラスのリレーはクラス対抗戦だったんですが、

どうやら順番決めでは

  • クラス(1クラス20人くらいいる)の中で足が速い子が4人名前を挙げられ、
  • その4人の中から『最初』と『最初から2番目』と『最後から2番目』と『最後に走る子』をクラスの多数決で決めた

…ようで。

息子:だんご

「1番目に走るのは◯◯くんが良いと思う人〜?」って先生がきいて、みんな手を挙げて、次に「1番目は△△ちゃんが良いと思う人〜?」ってまたきいて手を挙げて…

(↑息子がまだ「多数決」という言葉を知らないので、私の理解に時間がかかった笑)

息子が「足が速い子」に選ばれたのも良かったですが、そのなかで「クラスの最後は、だんごくんがいい」とたくさんのお友達が思ってくれたことが、もう母親の私としてはなんとも泣けるポイントで…(泣)!

別にアンカーが1番いいとかそういうことでは決してないし、たぶんその子その子のもつ雰囲気みたいなもので決まったんだと思うんですが。

(今回の息子のクラスの場合、

  • 「1番目は1番足が速くてクラスのリーダー的雰囲気の男の子」
  • →「2番目は足が速い&かわいい女の子」→……
  • →「最後から2番目は活発でこれまた足がかなり速い男の子」
  • →「最後は冷静沈着でまぁまぁ足が速い息子で終わる」

…みたいな笑)

それでもやっぱり、運動会当日にリレーの前にアンカーのタスキを肩から下げて(←本人はタスキを「肩から斜めに下げる」というのがよく分かっていない様子だったので、夫が教えに行った笑)、

周りのお友達から「だんごくん、だんごくん!」と愛されてる息子を見ると、ぐっとくるものがありました(運動会当日のなかで、この瞬間が1番泣けた…!)。

クラスのみんなで頑張って走った結果、アンカーの息子は1番にゴール!おめでとう!!

息子の学年や娘の学年のママさんたちとも「がんばってたね!感動したね」と成長の喜びを共有しあって

(今こそお馴染みの顔ぶれになったけれど、息子が園に通い始めて1〜2年めの頃は、ほとんど知り合いがおらず。運動会などでは私は緊張しっぱなしだった記憶…!)

とても幸せな1日でした。

長い1日が終わり、晩ご飯は息子のリクエストで久々の焼き肉!美味しさがしみました…

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