※この記事内の情報は、2019年当時のものです。いまは当時とは事情が変わっているかもしれませんが、参考になりましたら幸いです。
私おはぎはこの春、シンガポールのローカル病院KKHで男の子を出産する予定にしています。←年末に性別確定しました^^
今は7か月の中期で、初期に引き続き今も検診は月イチペースです。
今日は、KKHの外観や内部などをご紹介したいと思います!
シンガポール KKホスピタル 外観
まず KKHは・・・KK Women’s and Children’s Hospitalの略。産婦人科と小児科の専門病院です。
シンガポール KKホスピタル 内部
内部はWomen’s tower(産婦人科)とChildren’s tower(小児科)に分かれています。
women’s tower1階にはちょっとしたモールも入っていて、
フードコートがあったり、
子供用品店があったり(このmothercareは、モール内に2店舗有り)、
赤ちゃんの髪の毛で筆をつくるお店とかもあります。
海外で日本語の通じない病院に通うということ
・・・とこんなKKに通っているおはぎですが、健診のとき、私はいつも少し緊張しています。
体調のためにもなるべくリラックスして過ごすことを心掛けてはいるものの、
やはり今回が初めての妊娠であること、
初期・中期は月イチしか健診がなく用語にも慣れにくいこと、
受付の人や先生の言うことをたびたび聞き返したり、
自分の言いたいこともゆっくりとしか言えない自分の英語力・・・
そういういろんなことが相まって、ここに来る日はいつもこわばってしまう。
人によるとは思うけれど、やっぱり海外で日本語の通じない病院に通うというのは、
自分なりにそういう不便や不安となんとか闘っていかないといけないってことなんだよなぁと実感していて。
前に一緒に検診に来てくれたまっちゃ(夫)が、
病院で明らかに不安な顔をしだした私(笑)を見かねて、こう言ってくれたことがありました。
「KKってほんま全然日本人の人いいひんなぁ。おはぎちゃん、こんな所に毎回がんばって一人で来てえらいやんか(*´ω`*)」
…確かにKKに通ってはいるけれど、だからといって私は院内でいつもおどおどしているし、えらくもなんともない。
それでもいろんなことに敏感になりすぎているときの私には、お世辞でもこういう言葉がありがたかったりするのでした。
こういうまっちゃの心遣いにはいつも感謝感謝ですね。
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