保育園からの帰りに今まで乗っていたベビーカーを、本格的に拒否しだしただんご(息子)、1歳9ヶ月(2021年2月現在)。
昨日から、ベビーカーではなく抱っこひも(ヒップシート付きのもの)だけを携えてお迎えに行くようになりました。
(今まではお迎えの前についでに、園の近くにあるスーパーで食料品とか買い物できて、帰りはだんごと園バッグと買い物袋をベビーカーに載せて帰れていたので、楽だったのだけど…)
ヒップシートに座らせるだけだと乗ってくれていたり、ちょいちょい歩きたがって自分で歩いたり、また疲れてしゃがみこんだらヒップシートに乗せたり、そんな最近。
ヒップシート無しで手で抱っこしたほうが身軽ではあるのですが、長時間抱っこすると腕が筋肉痛になるので、最近はヒップシートが再活躍中です。
生搾りオレンジジュースの自動販売機@シンガポール
ところでシンガポールには、生搾りオレンジジュースの自動販売機があちらこちらの路上に有ります。
以前まっちゃ(夫)がだんごを散歩に連れて行ってくれたときに、初めて飲んで味をしめたようで、
昨日も園からの帰り道、目ざとく見つけては「買ってくれ」という視線でねだるだんご。
よしよし、買おうかね(私は初購入)。
この自販機では2ドルで売っています。
現金以外でも、写真左下↓の、ピッとタッチするところで、pay機能をもったカードやez-linkカード(交通機関のカード)などで簡単に支払えました。
まぁ最近は、そうですよね。
オレンジジュースの思い出
ジュースが注がれている間、少しの時間待っていると、「あれ、ジュースができないんじゃないか」と不安に思った様子で、ちょいぐずるだんご。笑
出てきたジュースを美味しそうに飲むだんご。
一口飲んでから、私に「飲む?」という風に差し出してくれ、私が飲ませてもらっている(フレッシュで甘酸っぱく、美味!暑い中路上で飲むジュース、最高〜)と、
「お母さんが全部飲んでしまうんじゃないか」とまた不安になり、ちょいぐずるだんご。笑
「おいしいねぇ、オレンジジュース。オレンジっていうのは、みかんのことだよ」と話しながら、帰りました。
赤道直下の南国で、暑い2月に君とオレンジジュースを飲みながら帰った日。
君が大きくなってこの日のことを何も覚えていなくても、私は覚えておけるように、ここに書いておくよ。
きょうも最後までお読みくださり、ありがとうございます〜!!