帝王切開後に風邪!咳の時にお腹の痛みを和らげる方法など。

帝王切開後に風邪をひき、咳の度にお腹の傷が痛すぎてメンタルが死にかけた話。

2022年11月、予定帝王切開で第2子となる女の子を出産しました、おはぎです!

今回のブログ記事のテーマは…

おはぎ

帝王切開後に風邪をひき、咳の度にお腹の傷が痛すぎてメンタルが死にかけた話。

…ということで。

  • 帝王切開後に風邪をひいた原因
  • 効果のあった対処法

…を振り返ります!

かなりピンポイントな経験談ではありますが(苦笑)、誰かのお役にたてることがあれば幸いです〜!

帝王切開後に風邪をひくと、咳やくしゃみの度にお腹の傷が痛い!

風邪をひいた原因は、病室の乾燥と疲れ

私の場合、帝王切開での出産後4日めに、入院中だった病室で風邪をひきました…!

▼そのときの話

風邪をひいた原因は、ずばり…

  • 冬で暖房をつけた病室が極度に乾燥していたこと
  • お腹の傷の痛みやホルモンバランスの変化などから、睡眠不足と疲労が重なったこと

…でした。

▼同室で過ごす赤ちゃんのことを気遣うあまり、ずっと暖房をつけっぱなしにしていました…

鼻詰まり→鼻水や喉の違和感→咳・痰…と風邪が悪化していくなかで、いちばん困ったこと。

おはぎ

帝王切開後に風邪をひくと、咳やくしゃみの度にお腹の傷が痛すぎる!!

最初の咳でお腹に激痛が走ったときは、思わず涙が出るほどでした(産後直後でやたら涙もろかったというのもありますが)。。

対応策

帝王切開後の風邪に対して、効果のあった対応策はこちら!

  1. お医者さんに早急に相談し、薬をもらう(当たり前)
  2. (病室などが乾燥している場合)濡れたタオルやおくるみなどで室内を加湿
  3. 咳やくしゃみの時に、床に片膝を立ててお腹の傷に手をあて、お腹に少し力を入れるようにする(お腹の痛みがましになる)

対応策「1」に関しては、産後入院中だった私のように、すぐにお医者さんに薬をもらえる環境にあるかたは良いのですが。

そうでない場合は、市販薬だと▼このあたりがおすすめです(妊娠中や授乳中に最も安全に使用できるとされている痛み止め成分「アセトアミノフェン」が主成分です)。

▼対応策「2」。安全上の理由などで、病室には多くの場合加湿器がありません…。念の為入院バッグに入れておいたおくるみは、タオルよりかさばらず、濡らして絞れば室内の加湿に使えて大活躍でした!

▼エイデンアンドアネイのおくるみは、柄が豊富で可愛くておすすめです!

▼対応策「3」。「床に片膝を立てて…」とは、まさにこのイラストの「プロポーズ中の男性」のようなポーズです(笑)!「お腹の傷に手をあて、お腹に少し力を入れて…」というのはネットで見つけた対応策で、実際にやってみると効果大でした!

私はこの3つの方法で、どうにか風邪症状をコントロールでき、九死に一生(?)を得ました。。

すでに退院し、毎日新生児育児に奮闘中&風邪も治りかけの私ですが、もし帝王切開直後(風邪をひく前)に時を戻せるなら、最初から病室を濡れたおくるみで加湿しまくっておきたいです〜!

また、いろいろ調べてみると、帝王切開「前」に風邪をひいた場合、重症度によっては手術を少し延期することもあるようです(これもなかなか、大変そうだ〜)。

とにかく…

おはぎ

すべての妊婦・経産婦さんが、なるべく風邪など悪化させることなく無事にご出産し、少しでも快適な産後入院生活を送れますように!

ひそかに願っております〜!!

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