主婦の「買ってよかった」まとめました

ほぼ日手帳の主婦の使い方【2025年版も買いました】

ほぼ日手帳の主婦の使い方【2025年版も買いました】

※2024年2月の記事に、後日追記・編集しています。

おはぎ

おはぎです。兼業主婦として家事や育児に取り組みつつ、フリーランス(ライター・ブロガー)としても活動しています

そんな私ですが、手帳は、2021年から3年連続で「マトカの手帳」を愛用していました。


毎年愛用中!マトカのB6週間ブロック手帳使い方・口コミ

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ですがその後もっと書きたいことが増えてきたので、2024年からは「ほぼ日手帳 HON」シリーズを使っています(お気に入り!)。

左が2024年の物、右は2025年〜の物。

そこでこの記事では、

  • 兼業主婦(私)の、ほぼ日手帳の使い方
  • ほぼ日手帳のおすすめポイント

…などをまとめていきたいと思います!

とある兼業主婦(私)の、ほぼ日手帳の使い方

2024年版の「ほぼ日手帳 HON」と、専用の透明カバーを買いました

2024年初めに私がAmazonで買ったのは、ほぼ日手帳 2024 HON 牧野富太郎/ヤマザクラ A6という手帳でした。

▼表紙の繊細なタッチで描かれたヤマザクラに、一目惚れしました!

「ほぼ日手帳 HON」シリーズは、「毎日持って歩く『本』のような…」がコンセプトで、基本的にはカバー不要。

▼他の「ほぼ日手帳」シリーズより手触りが固めで、まさしく「本」のようです。

▼手帳本体に、専用の「ペン入れ付き下敷き」(写真中央)などもついていました

「ほぼ日手帳 HON」シリーズは、カバーなしでも使える物だそうですが。汚れると嫌だなと思い、Amazonで透明カバーも安くで売っていたので買いました。

▼カバーをつけたところ。これで安心、安心!

 

【2024年9月追記】2025年版の「ほぼ日手帳 HON」も買いました!

2024年9月。

2024年の初めから「ほぼ日手帳 HON」を1年弱使ってすっかり気に入った私は、2025年1月〜用の手帳もまた「ほぼ日手帳 HON」を買いました!(Amazonで結構ポイントも付いて、お買い得でした〜)

「ほぼ日手帳 2025 HON 芸艸堂/美術海(虹) A6/1日1ページ/1月/月曜はじまり」

この「美術海(虹)」というデザインは、明治時代に刊行された工芸図案集「美術海」から選んだ図案だそうで。

あざやかなストライプ形の虹と懐かしい感じがする山・木のイラストが(素敵だ…!)と、直感的に気に入りました。

今(2024年に)使っている透明カバーがまだ使えるのでまた付けて、2025年もこの「ほぼ日手帳 HON」と一緒に充実した日々を過ごしていきたいと思います。

使い始めるのが、楽しみ!

「ほぼ日手帳 HON」シリーズは、デザインが色々あります。

 

【実際の写真で紹介】主婦のほぼ日手帳の使い方

ここで2024年のほぼ日手帳写真をもとに、主婦兼フリーランス(私)の「ほぼ日手帳の使い方」をご紹介!

▼とある日曜日

赤線は「やったこと」、斜めにひいた青線は「翌日以降に持ち越すこと」

この日は日曜日でしたが、まっちゃ(夫)がTOEICの試験を受けに行き家をあける日だったので、私のタスク(ページの一番上部分)にもまず「子育て」と書いていますね〜。

  • ページ上に、今日の主なタスク
  • ページ左に、バーチカル(時間軸)順に細かいタスク
  • ページ右に、細かいメモ(私の場合、ブログに関するアイディアなど)や、寝る前に書く「今日よかったこと3つ

…を書いています。

▼とある平日はこんな感じ

この写真は2/27のお昼に撮影したので、2/27のページはまだ途中段階。

これを見てもらうとわかるんですが、どんなに小さいタスクでも、何でも細かくメモするのがおすすめ!なのです。

実際私は、ほぼ全部のタスクを細かく書いています。

タスクを細かくメモすることのメリット
  • ひとつひとつの作業に対して、義務感や達成感が得られる
  • ゲーム感覚でどんどん赤線をひいていく感じで楽しい

とくに私(またはこの記事を読んで下さっている読者さんの、おそらく大半)のような、主婦の場合。

  • 家事をして
  • (子供がいる場合)育児もして
  • ときにフリーやパートの仕事をしたり、自分のための勉強やリラックスタイムをとったり。

取り組む事柄が多岐にわたっているわりに、話せる相手や自分を評価してくれる人がいなかったりすることが多いです。

だから自分で細かく赤線をひきながら、自分のやっていることをきちんと評価する!

私はそれは、とても大切なことだと思っています。

ほぼ日手帳 HON、お気に入りです。

おすすめポイントまとめ【内部を一気にご紹介】

ここまで私のほぼ日手帳の使い方を紹介してきましたが、ここからは「ほぼ日手帳 HON」シリーズのおすすめポイントをご紹介!

▼1日1つ、ページ下部分に興味深いエッセイ系文章が

私はこのエッセイ文を毎日読むのが大好き(今回ほぼ日手帳を買ったきっかけの1つはここでした)!

毎朝読んでほっと癒やされたり、新たな発見があったりしてとても良いです。

あとは手帳の最初からちょっと内部を紹介すると…

▼まず始めに今年と一昨年、翌年のカレンダー

▼縦長の日にち別カレンダー

▼月別カレンダー

▼そしてこういう「1日1ページ」のバーチカル(時間軸)なページがずーっとあり、

▼便利!「時間割や、観たいテレビ番組や日常のタスクなど」が書けるタイムテーブル

▼グラフも書けたり

▼「映画や本や音楽、お店やイベントの感想など」が自由に書ける「Favorites」ページ

▼「今年やりたいこと」など自由なテーマで100項目書けるページも。




私の今年やりたいことリスト100【2025年・項目別】【例・書き方】

▼手帳を使うひとに寄り添う内容の健康コラムなど(このあたりは、さすがほぼ日!)

▼災害準備ページもあります

全部のページはご紹介できませんでしたが、大体載せました〜!

唯一のデメリットは…

ちなみに「A6サイズのほぼ日手帳」のデメリットというか、個人的にちょっと「う〜ん」と思う所。

→A6は、やはりちょっと小さいので文字が書きづらい!気が早いですが来年(2025年)は、一回り大きいA5サイズのほぼ日手帳にしようかなと考え中です。

→【2024年9月追記】その後迷いましたが、けっきょく2025年用も同じA6サイズを買いました(A5だと場所を取るしお値段も結構はるので、しばらくはA6でも良いかなとも思ってます)。

左が2024年の物、右は2025年〜の物。

 

2 COMMENTS

サトシ

初めまして、サトシと申します。

ブログ村のハッシュタグから、ほぼ日手帳のファンを見つけて
なんだか嬉しくなりコメントさせていただきました。
私自身も2021年から愛用しており、今年で4年目になります。
初年は長く使用できるようにと、丈夫そうなカバーを購入しましたが、
けっきょく毎年カバーと本体をセットで購入する始末(笑)。
2025年版も注文しましたが、あることから2セットも購入してしまいました。
その模様を
https://toshitsu.blog.jp/archives/2024-09-03-e42+ほぼ日敗者復活戦.html
に書きましたが、よろしければ遊びに来てください。

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おはぎ

サトシさん、はじめまして!
サトシさんもほぼ日手帳ファンですね、私も来年の物をまた買いたいな〜と思っておりました。
売り切れても、日を改めて再チャレンジですね。参考になるブログ記事のご紹介ありがとうございます〜!

返信する

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