4歳息子と1歳娘の子育てに奮闘しています、おはぎです。
先日(2024年4月)、1歳4ヶ月の娘を初めて近所の一時保育に預けてきました!
娘に関してはいろんな思いがあるのですが、結論からいうと…
普通に預けてよかった。ありがたかったです!
1歳4ヶ月娘、初めて一時保育(託児所)に預けました。
1歳4ヶ月の娘。先日初めて近所の一時保育に預けてきました!
我が家の今の状況は、
- 4歳息子→幼稚園の年中クラス(平日朝から夕方まで)
- 1歳4ヶ月娘→本来なら保育園(息子と同じ幼稚園の、保育クラス)に4月から通えるはずだったのだが、まだうまく歩けない(=保育園の入園規定を満たしていない)ため、おうちで一緒に過ごしている(特に入園を急いでないので全然いいんですがね)
- 私→家事と育児の合間に在宅でちょっと仕事(ブログ・ライターなど)
- 夫→普通にかなり忙しい会社員
- 実家や義実家などは普段の子育てではあまり頼れない(ときどき会ってかわいがってくれるだけで十分です!)
…という感じです。
あとは、ちょいちょい夫の飲み会が入ったりするので、1日中ワンオペもちょいちょいかな。
関連記事:【ワンオペで何する?】春休みの園児・未就園児との過ごし方まとめ
そして娘が1歳を過ぎた頃くらいから、私はずっと密かに企んでいました。
おはぎ
と(笑)!
ちょうど以前から息子が長期休みのときなどに時々お世話になっている託児所があるので、今回そこに娘も、1歳4ヶ月にして初めて預けてみたのでした!
おはぎ
↑完全に(もっと預けたかった…)と思ってる人(笑)。今回は「初回」ということで、託児所も2時間くらいまでの受け入れでした
一時保育についての私の考え
今回この記事を書くにあたって、ちょっと「1歳 一時保育」などとネットで調べてみると、検索ボックスの予測変換には↓
「1歳 一時保育 かわいそう」や「一時保育 子どもへの影響」などといった言葉が。
それに関して私が思うことなのですが、
- 一時保育や託児所、保育園などに預けるかどうかは、完全に個々の家庭の事情による(←当たり前)
- その事情とは、たとえば「子育てより一時的に優先して取り組みたい仕事があるかどうか」の他に、「子育てに誰かの助けを求めたいと思うか」もあると思う
やっぱり自分では「大丈夫」と思っていても、子どもと接するうちにイライラが止まらなくなってしまうとか涙がほろりと出てしまう…ということがあるなら、少し子どもから離れる時間が必要なのかなと(これまでの私の経験上…)。
あともっといえば「仕事」に関してなのですが、それは「金銭を受け取って働く仕事」だけが仕事なのではなくて。
専業主婦(主夫)であっても、家事も子育ても地域社会への貢献も趣味も、広い意味では社会に関わる「仕事」であると思っています。
なので、
おはぎ
…と常々思っています(長々と、すみません)。
初めての一時保育中と保育後の、娘の様子
初めての一時保育中の娘はというと、(お世話してくれた先生によると)
- けっこう泣いていた
- 他に来てた子とちょっと遊んで気を取り直す場面も
- 終始「いやいや」で、2時間のあいだ何も飲まず食べず寝ず…だった
そうです^^;。
お迎えに行ったときも、建物の外まで響いていた娘の泣き声…!
それでも「ああ、罪悪感が…(泣)」とはならなかったのは、2人目だからかもしれません(私も1人目のときは、「ああ、子どもに悪いなぁ…」と必要以上に思い悩んでいたような記憶が…)。
持っていってよかったもの
今回1歳娘の一時保育でかばんに入れていたものはこちら!(あとで念の為お昼寝用のバスタオルとおしゃぶりも追加)
- ランチセット(ダイソーのお食事エプロン・おしぼりとおしぼりケース・それを入れる巾着、和光堂の離乳食)
- ストローマグ
- 着替え、ハンカチ
- おむつ替えセット(おむつ、おしりふき、おむつ持ち帰り用のパン袋やビニール袋)
何が必要かは当然預け先によって異なると思いますが、「これから初めて預けてみたい」と思っているかたなどの参考になれば幸いです!
▼息子も娘も愛用のb boxのストローマグ。まったく漏れない・どんな角度でも飲めるのが良きです。
▼おむつ袋はよく比較検討した結果、臭い漏れしない・コスパも一番良いパン袋を愛用中です。
【おまけ】一時保育中の、私の過ごし方
おまけです。▼娘の初めての一時保育中、私が真っ先に向かった先は…
1歳娘、短時間ながら初めての一時保育!自由の身になった私が即向かったのはやはり… pic.twitter.com/ym2p0WJDLv
— 木村おはぎ📝 (@ohagi_blogger) April 15, 2024
ラーメンではなく、煮干しそば。
以前からお気に入りのカウンターのこのお店に、またどうしても行きたかった…!
子どものことを気にすることなく行列に並んでゆっくりめに食べて、家に帰って少し休んだらまたすぐにお迎え…でしたが、最高の2時間でした(笑)。
今しかない娘との時間を慈しみつつも、また機会があれば一時保育にお世話になってリフレッシュしたいと思います。
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