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こんにちは〜(^o^)
シンガポールから本帰国して数日がたち、
日本独特の肌寒さだったり少しせわしない感じ(南国は皆スローペースでした)だったり、いろいろな部分に少しずつ順応していこうとしているおはぎです。
そういえば、まだ日本のどこに住むことになったか、ブログに書いておりませんでした!
大阪に住むことになりました^^
私もまっちゃも関西出身なので、土地感や方言などに関しては特に違和感なく過ごしています。
今は家族3人、大阪府内のウィークリーマンションで2週間の隔離期間を過ごしていますが、隔離期間が終われば府内の別の家に入居します。
しばしの借り暮らし期間です。
前置きが長くなりましたが、今日は、そんな私が3年半ぶりに日本に住み始めてみての所感を、書いてみます。
海外生活から3年半ぶりに日本に本帰国して、感じたこと6つ
1、人々の足取りが速い。
→ 歩道を歩く人だけでなく、自転車に乗る人も、スーパーで買い物をする人も店員さんも、皆少し速くて忙しそうに見えると感じました。
2、狭い歩道が多く、自転車や車に要注意。
3、やはり、日本のコンビニは良いです。
→ シンガポールにもセブンイレブンがありましたが、やはり日本のコンビニは良いです。
徒歩数分で美味しいものが種類豊富に選べて、比較的安く手に入るのが助かります。
4、やはり、接客が丁寧です。
5、レジ袋が有料になっていました。
→ 日本政府は2020年7月から、小売業を営む全ての事業者を対象に、レジ袋の有料化を義務付けたそうです。
実際に帰国後、私が生活必要品を買いにスーパーやドラッグストアに行ったところ、「レジ袋はいりますか?」とレジで訊かれました。
レジ付近では、レジ袋が1枚1〜5円ほどで売られていました。
セルフレジ化も進んできており、セルフレジによっては「エコバッグをお持ちの場合は、空のエコバッグをここに取り付けて下さい」という表示があったりします。
なので、お買い物で何店舗かハシゴする場合は、「エコバッグ複数持ち」が良いのかもと感じました。
6、今は3月中旬、まだ肌寒く、冬物のコートを着ています。
→ 日本に帰ってきて、空港から外に出る自動ドアが開いた瞬間、ヒュウっとした寒さが体を包みました。
日本に住んでいた頃は冬は嫌いだったのですが、南国生活を経てまた日本の寒さを体感すると、
おはぎ
と感じました。
あのシンガポールの年中変わらぬ蒸し暑さは、開放的な気分になれる気がして好きでしたが、
それに対して寒い季節があるというのは、それだけで少しロマンティックな感じがします(新しい発見です)。
おわりに(また日本でマイペースに…)
以上、簡単ではありますが、3年半ぶりに日本に本帰国しての所感でした!
久しぶりの日本で戸惑うこともありますが、そういった戸惑いや多少の気持ち悪さは、かつてシンガポールに住み始めた頃もきっと同様に感じていただろうと思います。
「住めば都」と言いますし、また日本の良いところを見ながら、マイペースに生活していけたらと思っています^^
きょうも最後までお読みくださり、ありがとうございます〜!!