夫の転勤により、もうすぐ関西→関東に引っ越す我が家。
▼これまでの話はこちらです
引っ越し前にエコリングに不用品を持ち込み。〜ベビーゲート、子供服など〜
関西→関東 子連れ引っ越し記〜①あらゆる連絡・手続きとの格闘〜
「関西→関東 子連れ引っ越し記」と題し、今回の引っ越しにまつわる個人的な事柄や思いの記録を、数記事に分けて綴っています!
関西→関東 子連れ引っ越し記〜お世話になった幼稚園〜
引っ越しが決まった初日、息子と娘が通う幼稚園にすぐ知らせようと電話したときのこと。
(▼最初に電話をとったのがA先生、園長先生をB先生とします)
はい、〜のAです!あ、おはぎさん!…はい、はい、少々お待ちくださいね!
………
B〜!おはぎさんから電話だよ…!
あ、A、ありがと!やっぱり(前に「近々もしかしたら…」と話していた引っ越しと転園)、決まっちゃったんじゃないかなぁ…!
だよね…(泣)!だとしたら寂しいね…!
本当に寂しくなるね…!……あ、もしもしおはぎさん、お電話代わりました、園長のBです!
…という会話が保留ボタンを押し忘れられていたので全部こちらに筒抜けになっていて(笑)、ありがたすぎる気持ちで胸がいっぱいになりました。
いつも明るくて、温かい人柄にあふれた先生方。
電話越しに改めて、子どもたちをこの幼稚園に通わせてよかったと密かに思った瞬間でした。
お世話になった友達や近所の方々への挨拶
幼稚園の転園手続きを済ませ、先生たちに挨拶するほか、
- お友達
- 息子の習い事の先生
- いつもお世話になっているマッサージの施術師さん
- 家族でお世話になった耳鼻科の先生や薬局のかた
- よく通ったサンドイッチ屋の店長さん
- 近所でいつも良くしてくれていた警備員のおっちゃん
…などいろんなかたに引っ越しを伝え、最後の挨拶をしています(もしこのブログを読んでいて、「え、まだ聞いてなかったよ…!」というお友達などがいたら、本当にすみませんm(_ _)m。まったく悪気はなく、ただご連絡が追いついていないだけです…m(_ _)m!)。
いつも元気もらってました
これからもお元気で
と言うたびに、胸がいっぱいになります。
私はこの街に来て、日々本当にいろんなかたに良くしてもらって、エネルギーをもらいながら暮らしてきたのだな、と思うのです。

気持ちのこもった手紙をくれたママ友さん。すごくうれしかったです
▼息子は幼稚園の最後の登園日に向けて、クラスのみんなにお手紙をせっせと書いています。

約20人分のお友達にびっしりと文章と絵を便箋1枚ずつ書き、封筒に貼るシールなどにもこだわるマメな息子(たぶん夫似)
“I love you very much.” “I want to play with you.”などと書く6歳のまっすぐな思いを前に、思わず胸が痛くなる私…!
と同時に、ひとりひとりのお友達に対して「息子と仲良くしてくれてありがとうね…!」と感謝の気持ちでいっぱいになっています。