前回の記事でお話したとおり、本帰国が決まり、(いつもそうですが、いつも以上に笑)日々ぼけ〜っとしているおはぎです。
あぁ、この国とももうすぐお別れか…。
生活は、人生は、必然的に移ろっていくもの。
そうとは分かってはいるけれども、なんだかちょっとむなしいような、喜怒哀楽のそれぞれの感情が薄まっていくような、そんな感覚…。
そしてふと、思い立ちました。
「そうだ、今こそ、断捨離だ。心を無にして断捨離だー!!」と(唐突w)。
本帰国前なのでどちらにしても断捨離しないといけないのですが、なんだか「ぼけー」っとした気持ちの今だからこそ、ガンガン捨てられそう。
そんな気がしたのでした^^;
私の好きなこんまりさんの、こちらの本にならって。
どれどれ、
「『このアイテムに、次またぜひ会いたいか』で取捨選択する」、
「『捨てるもの』ではなく『何を残すか』を意識し、居心地のいいお部屋に」
よし、いけそうだ。
ちょっと派手な色だったり、なんとなく着心地が悪かったりしてほとんど着てない服、捨てる!
何かのキャンペーン品でもらったけど存在自体忘れていたような日用品、捨てる!
やたら大きくて場所は取るけど、だんご(息子)がそんなに遊んでないような壊れ気味のおもちゃ、捨てる!
ええい、このおもちゃ箱の中のものは…
だんご
(↑この断捨離の時間はだんごは保育園にいたので、あくまでも私の想像上のだんごです)
…いや、この中にある、友達からもらった大切なおもちゃ達はもちろん残すけど、
それ以外の、大人から見るとどうでも良いようなガラクタ(=使い終わった後の七味の缶とか、サプリの容器とか)も、けっこうだんごは喜んで遊んでることあるからまだ残しておこう。。
他にも、シンガポールのお役立ちフリマや本帰国後のメルカリでも売れるかわからないようなものは、
もう考えるのはやめて、「ありがとねー」と言って感謝して(←こんまり風)どんどんゴミ袋へ。
ものの数十分で、特大サイズのゴミ袋がいっぱいになりました〜。
けっこう、すっきり…。。。
明日からも、引き続き心を無にして断捨離(笑)を続けます。