見どころ多数!National Gallery Singaporeに行ってみた!

※この記事内の情報は、2018年当時のものです。いまは当時とは事情が変わっているかもしれませんが、参考になりましたら幸いです。

先週末の休日は、私たちにとって大切な日だった。

そう、まっちゃ(夫)の誕生日 兼 結婚3年記念日!!

行先は、初めて行くところ、National Gallery Singapore

2015年のオープンから新観光名所として注目されていた場所のようですが、今まで行けてませんでした~!

f:id:ohag1:20201106175545j:plain

National Gallery Singapore(ナショナル・ギャラリー・シンガポール)に行ってみた!

National Gallery Singapore内部は旧最高裁判所(スプリームコート)と旧市庁舎(シティ・ホール)の2ウイングに分かれていて、大変広いです。

私:おはぎの一番の目当てはこれ、


「National Language Class」(By Chua Mia Tee、1959)
(1959年、イギリスの自治領として事実上独立したシンガポールで、国語となったマレー語を学ぶ華人の様子が描かれている)

国語(National Language)はマレー語、公用語(Official Language)は英語、標準中国語、マレー語、タミル語。
そんなシンガポールの多言語社会の歴史を感じるこの1枚・・・いいわあー。。。

 

このギャラリーの一番の目玉はたぶんこれ、

「Boschbrand (Forest Fire)」(By Raden Saleh、1849)
火事で断壁に追いやられた動物たち・・・すごい迫力。

f:id:ohag1:20201106175824j:plain

f:id:ohag1:20201106175834j:plain

「Couple」(By Lee Hock Moh、1980?)

テラスからは眺めがよくて気持ちいい。

f:id:ohag1:20201106180013j:plain

シンガポール関連やアジア人の作品がたくさん見られて、おもしろかった~!

おまけ

そのあとはカフェで、まっちゃはビジネス本を読み、私はまっちゃに今度の旅行のことを相談したり(←勉強の邪魔)。

来る旧正月(2/16~)に向け中国系の催しが盛んにおこなわれるRaffles Cityにて
龍の舞を見たり

物産展をのぞいたりした^^

晩御飯は、今のところシンガポールでたぶん1番といって良いぐらいに気に入っている、オーストラリア人シェフ監修のお店、
Salt Tapas & Barにて。

こんな所そんなしょっちゅうは来られないけども、時々は。
やっぱりものすごくおいしかった・・・!
ごちそうさま。

 

<P.S.>

ちょっと真剣な話になるけれども、結婚3周年を迎えて思うこと。

実は私はこの記念日の数日前、友だちから、心が締め付けられるような知らせをきいていて、
本当にショックで、この1週間、そのことが心の大部分を占めていました。

人の命、今の日常が普通に存在していることがどれだけ尊いことか。
改めて夫婦で胸に刻んでおこう、と話をした、そんな3年記念日でした。

そしてまっちゃ、誕生日おめでとう!!

 

このブログの読者の皆さまにとっても毎日が素敵な日々でありますように。

コメントはお気軽にどうぞ

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)