本帰国前のモヤモヤと、過去の自分が教えてくれたこと

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こんばんは〜(^o^)

…なんだか意味もなく色んなモヤモヤに駆られてしまった土曜日(2021年2月)。

まっちゃは今日は早朝から昼過ぎまでゴルフに行っていたのですが、それは良いとしても、

家で1歳のだんごと2人きりで過ごしていると、いろんな方向に思考が揺らぎがちな1日でした。

だんごは可愛いです、可愛いし面白いし最高なのですがね!!

 

このブログはなるべく明るいメッセージを届ける内容にしたいので、

こんな記事書くのもアレかなぁと思ったのですが。

もしかしたらこれを読んでくださっている方の中に、

同じような状況にあって、同じようなモヤモヤを感じている方もいるかもしれない!と思い、書くことにしました。

 

それで、私が今感じているモヤモヤは、刻一刻と迫ってきている本帰国を前に、

シンガポールでこの約3年半、私は何をしてきたかなぁ?? ということ。

 

良かったことは、中国語を学んだことと、

妊娠〜出産〜育児のしょっぱなを(色んな方の手をお借りしながらも)何とか頑張ってやれたこと、

あとはこのブログを(途中休憩期間ありながらも)続けて成長させてこられたこと。

 

でもこういう経験って、日本でずっと生活しているかたからしたら、どう見られるのかな。

自分としては真剣に取り組んできたつもりのことでも、しょせん「駐在妻の暇つぶし」みたいに思われるのかな、とか(←なんでそうなる〜!!一旦始まったら止まらぬマイナス思考。。笑)。

けっきょく英語力は大してつかなかった(努力不足!)し、私には何もキャリアが無いのだよな、とか。

 

シンガポールに来たことは私の人生のなかでとても大きなことだったのだけど、

本帰国後、どう生活していくか、これもまた私にとって大きな分岐点になりそうです。

 

そんな風に思って、ふと、シンガポールに来て間もない頃に書いた記事を読みました。

この頃も、1人で勝手に「駐在妻」っていう言葉に縛られて窮屈な思いをしていたっけ。

 

そこに書いてあった言葉は、

海外生活を楽しんで笑顔で余裕を持っていることも、妻の仕事のうち。(中略)

海外にいる間だけではなくて、日本に帰ってからだって、しんどい時期があったとしても、その生活の中で何か面白いことを見つけよう。

そうやって毎日過ごしていこう。

おはぎはまだまだ妻として人として未熟な部分はあるが、こっちに来て、そんな考え方ができるようになった。

そんなふうに柔軟に考えて自分で納得して生活する力というのは、きっとこれから先も役に立つことだろう。

 

…うん。

そうなんだよな…!!

自分に無いものを思い嘆いていてもしょうがないし、人からどう思われるかだって、私には操作しようのないこと。

日々のたゆまぬ流れの中で、何か自分が得られる(得られた)こと、面白いことの方に目を向けたいものです。

そしてこれからもどんな経験だって前向きに捉えて、「こんな経験できて、ラッキー!」と思うようにしたい。

 

過去に記事を書いた自分、グッジョブ!!と思った、3年後の今日の私でした。笑

 


夜ご飯はまっちゃがMUJI Cafeで買ってきてくれたお惣菜で元気復活!ありがとう^^

 

さて、お風呂に入って寝ようかな。

皆さんも今日も、お疲れさまでした〜〜!!

おやすみなさい☆

 

きょうも最後までお読みくださり、ありがとうございます〜!!

 

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