Chinese New Yearが明けて10日以上経ってしまいましたが、
みなさん、2018年2回目の、シンガポールから明けましておめでとうございます\(^o^)/!!
結局前回のブログを書いたEveの日の夜は、
最初China Townに行ったけれども、人も多かったしどこか座ってゆっくりできるところも思い当たらなかったので早々に退散し、
夜22時頃から、The Floatで行われていたイベントRiver Hongbaoに行ってカウントダウンと花火も楽しんで帰ってきました。
そのときの、中国語でのカウントダウン~花火の映像、良いのがあったのでおすそ分けです。
このRiver Hongbaoは、入場無料でたくさんのランタン作品が見られたし、
会場内の夜店で軽食も買えたし、
スタジアムみたいになってる場所柄、ベンチに座ってまったりカウントダウンまで待てたし、
ここで年越しして正解でした~!
来年の今頃もシンガポールに居られているならば、ぜひまたここに来て祝いたい!
こっちにきて、旧正月というのを生まれて初めて体験した私たち。
なんというか、1年の間に2回お正月を祝えるというのは、すごく幸せなことだと思った。
おはぎは旧暦と新暦の違いとか細かいことはよくわからないけれども、
まずシンプルに、何かと縁起がいいし。
(会場では、22時半ぐらいから突然、光り輝く神の手から金粉(たぶん偽物)が噴射されて
人々が「おおー!」と群がりそれをキャッチしようとしていて面白かった。)
やっぱり2回お正月があるということは、その2回分の前後の期間、
しめて2か月間ぐらいは浮かれ気分でいられた気がするし。←私だけ?笑
そして何より、新年というのは、世の中の誰もに平等にやってきて、誰もが祝えるもの。
みんなで一緒に祝えるというのが、やっぱり良いなぁと思った。
祖国に旧正月の文化が有るか無いかに関わらず、みんな
「新年快乐!」(xīn nián kuài lè / しんにぇんくわいらー / 新年おめでとう )
「恭喜发财!」(gōng xǐ fā cái / ごんしーふぁーつぁい / 景気がよい年でありますように)
とかっていう中国語表現を気付けば覚えるようになってなんとなく使ってたり。
新暦の年越しはわずか1か月半前にやったにも関わらず、
また違う言語で「新年おめでとう!」と言ってみると、また改めて「この年もいい年にするぞ!」と身が引き締まったし、
目の前の相手にとっても「いい年でありますように」と、優しい気持ちになれたなぁ。
あぁ、良かったなぁ、旧正月・・・(*´ω`*)
そしてこのめでたい旧正月期間も、もうすぐ終わり。
正月十五日目(今年は3月2日)が元宵节(Yuánxiāo Jié)と言われる日なのだが、
どうやらこの元宵节が過ぎれば、一般的には旧正月期間は終わり、春が来たと考えられるらしいのだ。
ということはシンガポールの街中の真っ赤な飾りつけも、今週で見納めかな。
あぁ、終わってほしくない、旧正月・・・(*´ω`*)
※旧正月のほとぼりが冷め始める頃の更新となってしまいましたが、
ちょっとした記録 & 来年以降の旧正月シーズンにどなたかがイベント検索したときにヒットすればいいなということで記しておきました。