~12月31日、年越し前のたわいない会話より~
おはぎ「今年ももうすぐ終わるなぁ。
今日は1日中雨、雨季のシンガポールらしい年越しになりそうやね。
まっちゃはこの1年どうやった?」
まっちゃ「なんかまだ夢の中のようです。」
お「そうかぁ〜。
じゃあまっちゃのシンガポール赴任が告げられたのは今年の1月やったから、
まっちゃはほぼこの今年1年不思議な感じやったんやね。
シンガポールは気に入ってる?」
ま「うん!」
お「私も!初めて来たときは、こんないろんな民族のひとたちと暮らせることがうれしかったな〜。
あと最近私が思うシンガポールのイメージは、大人が子どもに戻れる場所というか。
この前行ったマリーナベイカーニバルでは、
Downtownの高層ビル群の目の前で空飛ぶブランコのアトラクションに乗って大人たちが喜んでる風景が印象的やったよ。
今日のart science museumでは、
子どもに混じって大人たちも嬉しそうに絵描いたりしてたし。
他にも大人のひとが、ブランドもののバッグにかわいいキャラクター物のキーホルダーぶら下げてたりするのはよく見るし。」
ま「会社のシンガポーリアンスタッフのひとたちは、
しょっちゅう今自分が何してるかグループチャットに画像付きで報告してくるなぁ。」
お「良い意味で、中学生ぐらいの頃の感覚を忘れてない人が多いよなぁ。
そういうところ、すごい可愛らしいと思うし良いと思うな。肩の力が抜けてるというか。
他にシンガポールらしさって何か感じる?」
ま「家族を大事にする人が多いかな。
職場のシンガポーリアンは家族との時間を大事にして残業無しで帰るし、
デスクの上にパートナーや子どもの写真飾ってる人も多いなぁ」
お「シンガポールのひとは家族主義っていうのはよく聞くな!
ところで今年は我々は『顔がそっくり』『兄妹かと思った』って言われることが特に多かったな。笑」
ま「年々よく言われるようになってる。笑」
12/31の夜、Fullerton Hotelで1時間ごとぐらいにやるプロジェクションマッピング
23時に「1 HOUR TO 2018」。すごい迫力できれいでした
ま「来年の抱負は何かある?」
お「う〜ん、もうちょっと中国語と英語が上手くなりたいかなぁ。」
ま「適当な抱負やな。」
お「適当ぐらいのほうがいいねん!そんで何より大事なのは来年も夫婦心身ともに健康に暮らすこと!
あとはいざ帰国ってなった後に『シンガポールでもうちょっとこれしとけば良かったな〜』って後悔はせんように毎日過ごしたいな!」
ま「あ、そろそろカウントダウン!」
年越しの瞬間はこのあたりからマリーナベイサンズと花火を望みましたが、
花火の煙で年越し1分後ぐらいからはサンズ(写真右のほう)も姿を消していきました。。
おはぎ・まっちゃ「明けましておめでとうございます!
今年も私たちとこのブログをどうぞよろしくお願いします~\(^o^)/!
そして皆様にとっても2018年がますます素敵な1年となりますように!」